現在私が使っている「本読み放題サービス」についてご紹介します。
読み放題サービスには、主に雑誌の読み放題と漫画の読み放題サービスがあります。
これらについて詳しく知りたい方は、それぞれいくつもの紹介サイトが出ていますので、そちらを参照してください。
ただ、今回私が使っている読み放題サービスでも雑誌についてはある程度カバーできると思っていますが、漫画の読み放題サービスがどこまで読み放題なのか分からないので何ともいえません。
たまに漫画を観てみたいというレベルであれば十分かなとは思いますが。
青空文庫、アマゾンとU-NEXTの読み放題サービス
主に雑誌と本を読んでいますが、ご存じのように雑誌については携帯各社で提供している物が充実しています。(後記参照)
雑誌類では、紙の雑誌に比べデジタル本は次の点について事前に理解しておく必要があります。
・記事の一部や写真が抜けている。(その分価格が少しやすくなっているのでしょうが)
・付録はついていない。(付録を期待している人は、実店舗の本屋で購入するようにしましょう。)
・懸賞等は応募できない場合がある。
デジタル版の雑誌を観る場合は、この点を割り切るしかないですね。
マンガを中心に読みたい方は、漫画専門サイトがお勧めの用です。私もマンガサイトを登録はしていますが、殆ど参考にならない程度の使い方しかしていないので、どのサイトがいいとかは言えません。
ここでは私がよく使っている上記3つについて説明します。
青空文庫

青空文庫は、著作権の切れた古い本を中心にボランティアで運営されている全て無料で利用できるサイトです。パソコンでも携帯でも利用可能です。
青空文庫の収録先品数は150,000点以上だそうです。
基本的には、著作権の切れた作品ということですので、日本では、著作者が亡くなってから70年経過後の作品が掲載されているということになります。
新聞等でたまに昔の本のことがでることがあり、そういった場合に内容を確認したい時等に便利です。下手に手間をかけるよりも、青空文庫で探す方が世話が無くていいです。(無料ですし)
昔の本を本屋さんで探そうとすると結構探すのが大変という経験はないでしょうか。

昔は小さな本屋にもあの薄緑でハードケースに入っていた旺文社文庫とか茶色っぽい岩波文庫とかよく利用したものです。
そうした本は都心の大型書店にでもいけばまだおいてあるかもしれませんが、街の中小の本屋さんでみかけることはまずありません。
使用頻度としては、そんなに高くなく、たまにアクセスする程度ですが、是非お気に入りに登録することをお薦めします。
因みに、今回、昔苦労して読んだドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』が青空文庫にあるか調べてみたら、全3巻中公開されているのは1巻目だけで、2、3巻目は作業中になってました。
いつ完成するかわかりませんが、この大著をボランティアでアップしようという心意気は凄いなと思います。
因みに、少し前に話題になった『カラマーゾフの兄弟』の新訳(光文社古典新訳文庫、亀山郁夫訳)は下で紹介するアマゾンのKindle Unlimitedの読み放題に入っていました(第1巻のみ)。

青空文庫アクセスランキング(公式)はこちら
アマゾン プライムリーディング
アマゾンには2つの読み放題があります。
1つはプライム会員のサービスの一つであるプライムリーディング。
もう一つが月額980円で和書12万冊以上、洋書120万冊以上が読めるというアマゾン Kindle Unlimited。
アマゾンプライム会員については、こちらを参照してください。
簡単に言うと年額4,900円で本の読み放題の他にビデオの見放題等いくつものサービスがついているというものです。
Kindleのアプリ(無料)をアマゾンからダウンロードする必要があります。
読める本は数百冊に限られており、プライム会員向けのおまけのサービスと言って感じです。
ただ、プライム会員になったのであれば、利用しないと勿体ないと思います。
U-NEXT 読み放題
U-NEXTもアマゾン同様、会員向け動画配信サービスとのセットサービスです。
U-NEXTの会員サービスについては、こちらを参照してください。
簡単に言うと、21万本の映画・ドラマ見放題に雑誌110誌以上の読み放題がついています。
U-NEXTというと、読み放題は雑誌がメインというイメージがありますが、実際は結構いろんな種類があります。
また、U-NEXTの最もいい点は、新刊本でも購入すると40%ポイントバックされる(実質定価の6割で購入できる)という点だと思います。
同じ商品を買うにしても定価の6割(約半額)で購入できるというのは凄いメリットだと思います。
ただし、残っているポイントで購入した場合は、ポイントバックはありません。
カテゴリ
・雑誌読み放題
最新号のみ読めます。
殆どの雑誌が発売日当日に配信されています。
残念ながら、バックナンバーはありません。
具体的な雑誌名等はアマゾンとの比較表を下に出しますが、分類と取扱い誌数は次のとおりです。
(2021年5月現在)
・女性ファッション(23)
・女性ライフスタイル(19)
・男性ファッション(11)
・男性ライフスタイル(10)
・ニュース・週刊誌(9)
・ビジネス・IT(8)
・グルメ・トラベル(5)
・エンタメ・趣味(20)
・スポーツ・車(12)
興味深いのは、SCREENという映画雑誌です。U-NEXTが映画の配信を主業務としているせいか、U-NEXTでは最新号をデジタルで配信しています。
(アマゾンでは、デジタル本の扱いが無く、紙の雑誌しか取り扱っていないのと対照的です。)
・マンガ
基本的には、1冊無料というのが多いです。
傾向的には、異世界もの、ファンタジーもの、女子恋愛ものが多い印象ですが、無料、100円ものだけで時間つぶしには十分でしょうが、やはりマンガは若い人向けの作品がメインという印象は拭えません。
・ラノベ(ライトノベル)
有料のものも多いですが、負けず劣らず無料あるいは低額なものも多いです。
こちらも傾向はマンガに似た傾向です。
偏見かもしれませんが、ラノベは赤川次郎(昔、何冊か読みましたが)の作品をもっとライトにした感じで、頭というか記憶に残らない気がしてあまりよく気がおきません。
最近は読んでないので違うのかもしれませんが。
「オススメ無料」やアマゾンで数百円で販売しているものが100円で売っていたりします。
(100円のものでも40%ポイントバックされます)
ラノベはどういうわけか、携帯でしか見られないという作品が多いです。
・書籍
基本的には有料です。
新刊が多い印象です。
ただし、若干ですが「オリジナル」作品や「オススメ無料」もあります。
今回久しぶりに下のほうまでスクロールしてみたのですが、「本屋大賞2021」決定という項目がありました。
本屋大賞の1位~10位まで載っており、いいのはそれが皆40%引き(ポイントバック)扱いということです。
私はマンガやラノベはあまり読まないのですが、書籍は充実しており、しかも半額近い値段で買えることや、毎月1,200ポイントが付与され、使わないと失効してしまうことから、最近本を買う場合はまずU-NEXTで扱っているか確認してから買うことが多いです。
(注)最近もブックオフで中古本を買ったり済ますが、読み終わったほんの扱いに苦慮します。
買取に出すというのもありますが、面倒なので、デジタルの比率が増えています。実際の本
とデジタル本の比率はいまや完全に逆転して、デジタル本がメインになっています。
保管に場所を取らないことの他に、文字を拡大できる、コピーできるというのも魅力です。
配信日
基本的には、本の発売日に配信登録されているようです。
発売日当日にネットで読めるというのは魅力です。
ただ、例外的に2週間遅れ、1か月遅れで配信というケースもあります。(下記比較表参照)
アマゾン Kindle Unlimited 読み放題
これは本格的な読み放題サービスです。
月額980円で和書12万冊以上が読めます。
プライム会員でなくてもアマゾンアカウントを持っていれば入れます。
雑誌を含め本代に月に1,000円以上使う方はKindle Unlimited に加入する価値はあると思います。
本の探し方
書名・著者名が分かっている場合
アマゾンサイトでダイレクトに書名・著者名を入力してください。
新刊本を含め、国内発売された本でアマゾンで売っていないものはないほどの充実ぶりです。
作品が表示されるので「Kindle版 ¥0 kindleunlimited」と表示されていれば無料で読める本になります。
(注)Kindle版(電子書籍)\●●となっているものは有料です。また、紙の本の場合は単行本、雑誌\●●となっていますので、間違えないようにしてください。

探すと発売1か月以内の新刊本とかも結構Kindle Unlimited 読み放題対象で見つかります。
何となく本を探す場合
本屋で本を探すように、特にご指名の本があるわけではないけれどという場合です。
こういう探し方をする人に向いているのがKindle Unlimited 読み放題です。
アマゾンのサイトに入ったら、次の方法により「カタログ」が表示されるページに行きます。
①Kindle Unlimitedと入力する
②画面上部のプライム(カナ表記)を選択すると、下にKindle Unlimitedと画像が表示されそれをクリックします。「カタログで本を探す」という表示があるので、それをクリックします。
上記の方法により、左側に「カタログ(?)」が表示されたページに飛びますので、ジャンルごとに本を選ぶことができます。
好きなジャンルの中でいろいろ見て回って読みたい本を探すのがいいです。
左側の「カタログ」欄に「ニューリリース」という項目があるので、近日発売(発売予定のもの)、過去7日(以内の発売)、過去30日(以内の発売)と選べますので、新刊ものもすぐに探せます。
本の読み方
大前提としてKindle Unlimited では、最大10冊まで読むことが出来ます。
11冊目を読みたくなった場合は、既にある10冊のうちから1冊削除する必要があります。
11冊目を読もうとすると、既存の本のうちどれを削除するか聞かれるので、不要なやつを消します。
つまり同時並行で読めるのは常に10冊ということになりますが、もう少し枠を拡大してくれればと思います。
Kindle Cloud Readerで今すぐ読む場合
PCのブラウザに本が表示され、すぐに読めます。Kindle アプリ(無料)は不要です。
ただし、拡大ができません。
雑誌の斜め読みをしたいときなどに便利です。
PCや携帯に配信して読む場合(Kindle アプリが必要です)
ダウンロードに多少時間がかかります。
最大400%まで拡大できるので、じっくり読みたい時や高齢者等視力の弱くなってきた人には便利です。
最適な読み方
まずはKindle Cloud Readerで読みたい本を探して、中身を確認します。
単行本であれば少し中身を読み、雑誌であればパッパッと早見して興味が持てそうか確認します。
じっくり読んでみたいと思ったらKindleアプリを別途開きます。
そこには読みたい本の表紙が既に表示されているので、ダブルクリックします。
(もし表示されていなかったら、「同期」ボタンをクリックしてください。)
ここで多少時間がかかりますが、我慢我慢。
我慢の限界が来たら、また表紙をダブルクリックします。
すると本が開き、読めるようになります。
(処理中のマークがいつ出なくなるのかわかりませんが、大分長時間出ているので、いつも途中でダブルクリックしてしまいますが、そうすると、何故か読めるようになるのです。)
読める本
ジャンルは殆どカバーしていると思います。
雑誌は、アマゾン自体がバックナンバーを含め販売していることから、Kindle Unlimitedでも最新号を含め旧刊も読み放題、最新号のみ有料で旧刊は読み放題、逆に最新号は有料でバックナンバーは有料などパターンがいくつかあります。
販売元との契約で決まっているのでしょうが、結構いろんなケースがありますので、興味をもった雑誌はどういう読み放題になっているのか確認しておくといいです。
雑誌の配信日
U-NEXTの場合は、配信日が明示されているので分かりやすいですが、多分アマゾンも基本的には発売日当日、あるいは若干の遅れぐらいで配信されていると思われます。
その多機能
Kindle UnlimitedでPCに配信(ダウンロード)した場合、本文にマーカ(4種類)を引いたり、本文中にメモを残したりできます。
これはじっくり本を読んで後で本を自分なりにまとめたりするのに便利です。
読み終わったら、文章中のマーカーを引いたところをワードやエクセルにコピーして内容の整理ができます。ただ、私の経験上ではコピー量が全体の文章の1%に限定されており、それを超えるとコピーができなくなり、後は手打ちでノート(ワード、エクセル)にまとめることになります。
著作権の問題があるからでしょうが、もうちょっとコピー量が多いと助かるのになと感じます。
余談ですが、コピーと言えば、料理の雑誌などでいいなと思うものがあれば、私はPCの画面コピー(Print Screen)機能を使ってエクセルに貼り付けています。
| <コピーの仕方> やり方をご存じないかともいるかと思いますので、コピーは次のようにやればできます。 ①まずは事前準備としてエクセルを開いておく。 ②コピーしたい雑誌等のページを開き、CtrlキーとPrintScreenキーを一緒に押す。 ③エクセルの貼り付けたいページにカーソルを持っていき、どこかクリックする。 ④貼り付ける。 これで好きな画像や文章がエクセルに保管できます。 (注)ワードにも保存できますが、画像の拡大や整理を考えるとエクセルの方がいいです。 また、画像の要らない周辺部分をカットしたいという場合はWindowsに標準で備わっているペイントソフトで必要な部 分だけトリミング(切り取り)するとよりすっきりします。 |
エクセルですから、拡大縮小も自在ですので、綺麗で立派な自分だけの料理本ができます。
後で見るときも楽ですよ。
ただし、気を付けないといけないのは著作権で、個人で楽しむ分には問題ありませんが、コピーしたものを外部に配布したりすると著作権法違反に問われますので注意が必要です。家庭内で閲覧する分には個人で楽しむ範囲内かと思います。
昔は雑誌の保存をする場合は、ページを切り取ってスキャナーに読み込ませていましたが、その苦労を思えば、デジタル雑誌ならでは画面コピーを使うのは非常に便利で有効な保存手段だと思います。
読める雑誌の比較(U-NEXT、Kindle Unlimited)
U-NEXT 対 Amazon Kindle Unlimited 【雑誌】 配信比較表
読書する時のアマゾンとU-NEXTの違い
両者を使用してて違う点ですが、アマゾンは書いたようにメモやマーカを付けたりできます。
特にいい点は文章のコピーができる点です。
本の内容をまとめようとする場合、コピーができるのは非常に便利です。
一方U-NEXTの方は、単純に読むことしかできませんが、画質が非常に綺麗で見やすいので、写真集などを観るには非常にいいと思います。

